「Web API とは」について調べてみた

「Web API とは」について調べてみた

こんにちは、Mako(@makokamiya)です。

今回は、「Web API とは何か」を私なりにまとめてみました。

前置きが長いので結論が見たい方は「まとめ」をご覧ください。

初めに

Web API とは何かを詳しく調べようと思ったきっかけは、訓練校の開発実習で作ったWEBアプリをローカル環境のみで動くように修正しようとした時でした。

私たちが作成したWEBアプリは、Bootstrap や Google Fonts などのCDNを多用していたので、インターネットの接続を切って、ローカル環境で動くように検証していました。

そこで、先日のブログにもまとめた「DocumentFragment」を使用している機能が、インターネット接続がなくても動くことがわかりました。

Web API」とあるのでHTTPで通信して使用しているんだと思っていたのですが、どうやら違ったようですので、ドキュメント等読み漁ってみようと思いました。

「Web API とは 」を調べてみた

各用語サイト

– Web APIとは、コンピュータプログラムの提供する機能を外部の別のプログラムから呼び出して利用するための手順・規約(API:Application Programming Interface)の類型の一つで、HTTPなどWebの技術を用いて構築されたもの。

IT用語辞典 e-Words

– 「インターネットの線を経由して使えるAPIのこと」
– 「Web経由で使うAPIなんだな~」

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

私がよく利用するIT系の用語をまとめた上記のサイトでは、わたしの認識していたとおり、HTTPなどのインターネットを使う仕組みのことを「Web API」と言うような記載がありました。

MDN

ウェブ技術などをわかりやすくまとめているサイト「MDN Web Docs」で、「Web APIとは」と一言で書かれている箇所はありません。

しかし、「以前ブログにまとめたDocumentFragmentについて」のドキュメントが置かれている階層をたどると、


・開発者向けのウェブ技術
 → Web API
  → DocumentFragment


上記のように、「Web API」のページに記載されていました。

さらに、「Web API とは」の検索結果に表示されるMDNの「Web API の紹介」ページにはこう書かれたいます。

クライアントサイド JavaScript での API
ブラウザー API は Web ブラウザーに組込まれていて、ブラウザーやコンピューターの環境の情報を取得し、これを使って役に立つややこしい事を行えるようにするものです。
・・・中略
一般的なブラウザー API
・ブラウザーで読み込んだ文書を操作するための API。一番目にする例は DOM (Document Object Model) API で、 HTML と CSS を操作できます — HTML を作成したり削除したり書き換えたり、動的に新しいスタイルをページに適用したり、などなど。

Web API の紹介

上記の「DOM (Document Object Model) API」も「Web API」のページに記載があります。

ここまでを整理すると、DOM操作を行う「DocumentFragment」はインターネット接続していなくても動く機能なので、「ブラウザーAPI」であるはずですが、ドキュメントには「Web API」と同じページにまとめられていました。

まとめ

前置きが長くなりましたが、まとめると、
Web API に関して「IT用語辞典」さんや「わわわ」さんでは、「インターネット利用した仕組み」という認識ですが、MDNさんのページを見る限り、ブラウザに組み込まれていてインターネットを必要としないAPIも「Web API」として記載されているような感じがします。

つまり、「Webの技術を使っている」という点でみれば、ブラウザーAPIも「Web API」として捉えていい、という事ではないでしょうか。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。すでにWEB技術に精通している方のご意見やアドバイスをコメント欄に書いていただけると嬉しいです!わたしと同じく初学者の方で、共感頂けた方はご感想を頂けると幸いです!